中学地理 練習問題〈10〉

日本の島嶼に関して

  1. 次の島々を、面積が大きい順に並べよ。
    ア:淡路島
    イ:北海道
    ウ:九州
    エ:本州
    オ:四国
  2. 沖縄にかつて存在し、首里に王府を置き交易で栄えた国家は何か。
  3. 首里の外港として発展した、沖縄県の県庁所在地は何か。
  4. 鉄砲伝来の地として知られる鹿児島県の島は何か。
  5. 魏志倭人伝の「一大国」にあたるとされる弥生時代の遺跡が残る、長崎県の島は何か。
  6. 江戸時代初期、キリスト教徒への苛烈な処遇や大名の転封による大量の浪人の発生を背景として、熊本県のある島の民が長崎県島原の民と共謀し、「島原の乱」を起こした。この島出身の少年で、島原の乱の首魁となった人物は誰か。
  7. 朝鮮半島に近く、古来より島外からの侵襲を受けたほか、この島の名を冠した暖流でも知られる、長崎県の島は何か。
  8. 隠岐諸島日本海の沖合に位置し、古くは流刑地として利用された。鎌倉幕府に対する挙兵の廉で隠岐に流された人物は誰か。
  9. 隠岐諸島が属する都道府県は何か。
  10. 瀬戸内海の塩飽(しわく)諸島を通って岡山県倉敷市香川県坂出市を結ぶ10の鉄道道路併用橋を、総称して何というか。
  11. 新潟県の沖合に浮かぶ、トキの生息地や金山がある島は何か。
  12. 三宅島や八丈島といった島がある伊豆諸島は、現在東京都に属するが、中世以前は伊豆半島に付属する島々とされていた。伊豆半島が現在属する都道府県は何か。
  13. 伊豆諸島の島々の遥か南方に連なり、独特の生物種が多く生息する島々を何というか。
  14. 北方領土」を現在実効支配している国は何か。